根太タイプ：
しょうがみたいな感じにこんもりと根が盛り上がって太くなったものです。
その根からひょろんと丸々した葉が出ています。

ロゼットタイプ：
上から見るとひし形のように葉が出ているものをいいます。
ペンペン草など草花によくみかけられる形。
アロエがその典型ですね。

球になるタイプ：
サボテンの基本の形とも言える円形。
人気のサボテンコーナーでも紹介する金鯱や月世界など数多くの種類がこの形をとっています。
やっぱり砂漠では風が強いので抵抗がない形が生活しやすいのかもしれませんね。

タワータイプ：
縦にニョキニョキのびて横には広がらないものです。

葉から葉が出るタイプ：
葉の先に接木した様に葉がどんどんでてくるものをさします。
シャコバサボテンや月下美人など。しな垂れてくるのが特長で添え木が必要だったりします。

草タイプ：
普通の草みたいに見える形のものをさします。
カランコエもベンケイソウ科っていう多肉植物の種類なんですよ。知ってました？！